1,000円以内で始められるお花の定期便「bloomee」公式ページを見る

ポスト投函に対応しているお花の定期便5社を徹底比較|一番安く使えるサービスは?

悩む人

ポスト投函できるお花の定期便はどこがあるの?
各社の違いも詳しく知りたいな...!!

こんなお悩みに答えます。

最近、お花の定期便を利用している方が増えつつあります。

なかでも、お花を直接自宅のポストに届けてくれる「ポスト投函型」のお花の定期便が人気です。

しかし、以下のような心配も浮かんでくるのではないでしょうか?

  • ポスト投函に対応しているサービスはどこ?
  • ポスト投函って鮮度は大丈夫?
  • ポストに入らない時はどうするの?

私自身、ポスト投函って本当に大丈夫なの?

と、お花の定期便を最初に使おうとした頃はとても不安な気持ちがありました。

上記のような疑問を解消すべく、本記事ではポスト投函型のお花の定期便5社について詳しく比較してみました。

ポスト投函型にしかできないメリットや、デメリットについても詳しく解説していきます。

かいり

ポスト投函の強みは、何といってもそのお手軽さです!

家にいなくても良いのは本当にラク♪

タップできる目次

【結論】ポスト投函に対応しているお花の定期便5社を比較

最初に結論として、本記事のまとめとなる比較表を以下の載せています。

ポスト投函型の定期便5社を厳選して、各社の情報を網羅しました。

サービス名bloomeeLIFULL FLOWER &flower medelu FLOWER
プラン数3つ4つ1つ9つ1つ
花の本数A.3本
B.4本
C.5本
A.3〜4本
B.6〜8本
C.10〜12本
D.未記載
花とグリーン合わせて
4本以上
A.5〜6本
B.7〜9本
C.6〜9本
D.5〜6本
E.6〜8本
F.6〜9本
G.5〜6本
H.7〜9本
I.6〜9本
5〜7本
ポスト投函A・BのみAのみ対応A・D・Gのみ対応
宅配BOX対応可能(要相談)B・C・D-全プラン -
料金(税込) A.550円
B.880円
C.1,320円
A.858円
B.1,958円
C.3,278円
D.2,680円
1,265円 AとG.1,240円
BとH.1,540円
IとC.2,178円
D.1,570円
E.1,870円
F.2,508円
880円
送料 A.275円
B.385円
C.550円
無料 無料 無料396円
合計(税込)A.825円
B.1,265円
C.1,870円
A.858円
B.1,958円
C.3,278円
D.2,680円
1,265円AとG.1,240円
BとH.1,540円
IとC.2,178円
D.1,570円
E.1,870円
F.2,508円
1,276円
メリット登録者10万人超え 水換え不要の
プランあり
プランが1つで、料金体系が明瞭 自宅のお部屋に合わせて選べるプラン アプリ内で全て完結
デメリット 送料が掛かる 花の種類が被りやすい 他と比べて利用者が少ない 全額返金対応のみ 金額が高め
公式ページ詳細ページ 詳細ページ 詳細ページ詳細ページ 詳細ページ
ポスト投函型のお花の定期便5社比較

※宅配BOX対応のものでも、BOXに入らない場合は配達員が持ち帰ります。

注意点として、同じ会社でもプランによってはポスト投函に非対応な点に注意してください。

例えば、「bloomee」であれば「体験プラン」「レギュラープラン」はポスト投函のプランですが、「リッチプラン」だと宅配による手渡しのみの対応です。

基本的に、各社の最安プランがポスト投函型の定期便となっています。

もし、宅配BOXをお持ちの方は、「LIFULL FLOWER」であれば全プラン宅配BOXに対応しているので、今後ボリュームを増やしたい時なども安心ですね。

料金単体で見ると「bloomee」が最も安くポスト投函型のお花の定期便を始められますよ。

ポスト投函できるお花の定期便:一番お得なサービスは?

現状、一番オトクにお花を楽しめる定期便は 「bloomee」 です。

なぜなら、現状で一番安く利用でき、さらに業界最大手の安心感があるからですね。

bloomeeの一番安いプランは「体験プラン」ですが、正直名前だけ聞くと

悩む人

体験って言うくらいだから、お花が少ないのでは?

そう思う方もいるのではないでしょうか。

実は、体験プランと言えど、ちゃんとした魅力的なお花が届くのです。

実際に我が家に届いた体験プランのボリュームは以下になります。

bloomeeの体験プラン

お部屋に飾ると、派手すぎない感じが丁度よく私はとても気に入っています。

さらに、実際に利用した「bloomee」の体験プランと「LIFULL FLOEWR」のライトプランの写真とも比較してみました。

bloomee
LIFULL FLOWER

両者を比較すると、bloomeeの体験プランの方がボリューミーに見えますよね。

これは実際に間違いなくて、実際に両者を利用してみたところ、届くお花はbloomeeの方がボリュームがあると私は感じました。

ですので、ポスト投函型の定期便をオトクに利用したい方は「bloomee」がオススメです。

ポストに入らなかった時はどうする?

ポスト投函型の定期便の気になる疑問として、ポストに入らなかった時はどうするのか、気になりますよね。

各社を詳しく調査して、それぞれのポストに入らなかった時の対応をまとめてみました。

bloomee注文段階で事前に宅配BOXに配達と記入すれば対応可・入らない場合は持ち帰り
LIFULL FLOWER 宅配BOXに配達・入らない場合は 持ち帰り
&flower持ち帰り
medelu宅配BOXに配達・入らない場合は 持ち帰り
flower持ち帰り
各社のポストに入らない時の対応まとめ

宅配BOXがあるお宅なら、宅配BOXへの配達可能なお花の定期便を検討したいですね。

また、事前に自宅のポストの大きさを必ず調べておくと良いでしょう。

例えば、「bloomee」や「LIFULL FLOWER」の場合は、以下のサイズの箱に入ってお花が届きます。

出典:LIFULL FLOWER
出典:bloomee
bloomee推奨のポストサイズ

タテ4.5cm以上×ヨコ16cm以上×奥行き15cm以上

基本的に、上記のサイズを確保できていれば他のポスト投函型のお花の定期便でも問題無いはずです。

かいり

我が家は賃貸アパートですが、問題無くポストに届きます!

ポスト投函型のお花の定期便:メリット

現在進行形で、私は隔週でポスト投函型の定期便を1年以上利用しています。

そこで感じた、ポスト投函型の定期便のメリットをご紹介します。

立ち会いの必要が全くない

ポスト投函のお花の定期便の最大のメリットは、立ち会いをしなくて良いことです。

配達員は、そのままポストにお花を届けるだけなので、顔を合わせる必要がありません。

ハガキをチェックする感覚で、お花の定期便を気楽に受け取れるんです。

これが手渡しの場合とでは利便性に大きな違いがでます。

お花は鮮度が命ですので、手渡しの定期便の場合はお花が届くまで在宅が必須です。

ポスト投函型は、自宅にいる必要も別に無いので、自由に外出できます。

ポストに届くお花も、エコゼリー(保水効果のあるもの)がたっぷりと付けられていますので、鮮度もしばらくは心配要らず。

何度も利用したいお花の定期便だからこそ、利便性の良さは必須だと感じています。

かいり

宅配便は時間指定できないものもあったりして、使いづらさを感じていました...

ポスト投函の定期便は、何も考えずに外出できてストレスが無いよね!

好きなタイミングで受け取れる

好きなタイミングでお花を受け取れることも、ポスト投函型のメリットですね。

ポストに投函されるお花は、各社梱包には気を配っていて、外からの衝撃に耐えられるよう工夫されています。

さらに茎の根本はエコゼリーに包まれているので、そのままでもすぐにお花が枯れることはありません。

私は午前中にお花がポストに投函されて、その日の夜にポストから取り出したりも平気でやっていますが、特にお花の状態で困ったことはありません。

サブスク系のもの全般に言えますが、利用するうえでストレスになる点が少しでもあると、どんなにお花が良くても続けにくいです。

好きなタイミングで受け取れるポスト投函型の定期便は、継続の敷居も低いので検討しやすいですね!

かいり

サブスクだからこそ、続けやすい方法を選んだ方が後々ラクですね。

料金の安いプランが多い

ポスト投函型の定期便は、前提として料金の安いプランが多いです。

理由はちゃんとあって、ポストに投函できるサイズにお花を収めないといけないからですね。

ですので、必然的にお花の本数は最小限となり、料金も下がる傾向にあります。

実際に「bloomee」や「LIFULL FLOWER」などのポスト投函に対応しているプランは、1,000円以内で利用できるためお財布にも優しいです。

なかでも「bloomee」は、送料税込825円からポスト投函の定期便を利用できるため、とても始める敷居が低くオススメできます。

我が家では825円のプランを月に2回利用しています!

ポスト投函型のお花の定期便:デメリット

メリットばかりが目立つポスト投函型のお花の定期便ですが、デメリットも事実あります。

以下では、実際に利用して分かった、ポスト投函型ならではのデメリットについて解説していきます。

宅配便と比べると鮮度は少し落ちる

宅配便とポスト投函型のお花の定期便とを比べると、鮮度の面ではどうしてもポスト投函型は劣ってしまいます。

例えば競合の「HitoHana」の宅配便は、お花の品質が落ちないよう、専用のBOXにお花を入れて配送しています。

よって、お花が傾いて鮮度が落ちることもなく、受け取る側は元気なお花を受け取れるわけです。

対してポスト投函型の場合、ポストに直接お花を届けるため、お花を傾けないのは無理です。

それによりお花の鮮度が著しく落ちるわけでは無いのですが、何度もポスト投函型の定期便を利用していると、元気の無いお花が届くことは普通にあります。

bloomee」やLIFULL FLOWER」であれば、その時に品質保証が使えます。

ポスト投函型の定期便を利用する時は、品質保証制度のある定期便を選ぶことが大切だと、何度も使っていくうちに強く感じている点です。

かいり

稀ですが、配達業者の不注意でお花がつぶれていることも過去ありました。
そんな時も、品質保証があれば新しいお花を送ってもらえるので安心です。

ボリュームの大きいお花は届かない

ポスト投函型の性質上、ボリュームのあるお花は届きません。

そもそも、ボリュームを増やしてしまうとお花がポストに収まらないため、仕方の無い部分ですね...

ですので、お花の定期便にボリュームを一番求めている方は、手渡しタイプのお花の定期便を選んだ方が間違いなく満足できるでしょう。

手渡しタイプの定期便は、お花の品質を重視したタイプのものが多いです。

ポスト投函の利便性は失われますが、やはり直接お花を受け取れるワクワク感も実際あります。

以下では、お花の品質に特化した、手渡しタイプのお花の定期便について詳しく解説しています。

ポスト投函に対応しているお花の定期便5社を徹底比較|一番安く使えるサービスは?:まとめ

今回の内容をサクっとまとめます。

ポスト投函型のお花の定期便5社比較
サービス名bloomeeLIFULL FLOWER &flower medelu FLOWER
プラン数3つ4つ1つ9つ1つ
花の本数A.3本
B.4本
C.5本
A.3〜4本
B.6〜8本
C.10〜12本
D.未記載
花とグリーン合わせて
4本以上
A.5〜6本
B.7〜9本
C.6〜9本
D.5〜6本
E.6〜8本
F.6〜9本
G.5〜6本
H.7〜9本
I.6〜9本
5〜7本
ポスト投函A・BのみAのみ対応A・D・Gのみ対応
宅配BOX対応可能(要相談)B・C・D-全プラン -
料金(税込) A.550円
B.880円
C.1,320円
A.858円
B.1,958円
C.3,278円
D.2,680円
1,265円 AとG.1,240円
BとH.1,540円
IとC.2,178円
D.1,570円
E.1,870円
F.2,508円
880円
送料 A.275円
B.385円
C.550円
無料 無料 無料396円
合計(税込)A.825円
B.1,265円
C.1,870円
A.858円
B.1,958円
C.3,278円
D.2,680円
1,265円AとG.1,240円
BとH.1,540円
IとC.2,178円
D.1,570円
E.1,870円
F.2,508円
1,276円
メリット登録者10万人超え 水換え不要の
プランあり
プランが1つで、料金体系が明瞭 自宅のお部屋に合わせて選べるプラン アプリ内で全て完結
デメリット 送料が掛かる 花の種類が被りやすい 他と比べて利用者が少ない 全額返金対応のみ 金額が高め
公式ページ詳細ページ 詳細ページ 詳細ページ詳細ページ 詳細ページ
ポスト投函型のお花の定期便5社比較

※宅配BOX対応のものでも、BOXに入らない場合は配達員が持ち帰ります。

一番お得な定期便は?

「bloomee」の「体験プラン」が最もコスパ良くお花との暮らしを始められる。

ポスト投函型のメリット
  • 立ち会いの必要が全くない
  • 好きなタイミングで受け取れる
  • 料金の安いプランが多い
ポスト投函型のデメリット
  • 宅配便と比べると鮮度が落ちる
  • ボリュームの大きいお花は届かない

とにかくお手軽に利用できるポスト投函型の定期便。

一度使ってみると、お花が直接ポストに届く便利さは病みつきになります。

まずはお試しで一度使ってみて、ぜひポスト投函型の便利さを実感してみてください!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
タップできる目次